再配達となってしまったonefive 1518ようやく届きました。
まあ1518以外はもう聞いたことある曲なんですが。
全体的に思うことはまだキラーチューンとなるような曲はない印象を受けます。
どの曲も部分的に良い箇所はあると思いますが、全体的にはもうちょっと、という感じです。
方向性として辻村さんの曲がメインとなる曲でChocoholicさんの曲がB面の曲という印象ですが、ちょっと気になるのはonefiveはライブでは生歌をやっていくのか口パクを多用するのか、というところです。
辻村さんの曲は途中で歌というよりは細かいセリフを言うような曲が多いと思います。またonefiveはダンスも売りですが、激しいダンスをしながらライブで早口曲を生歌で披露するのはなかなか難しそうだと思います。
(BabymetalのSu-metalが超人なだけかもしれませんが。)
せっかくさくら学院でも部活動以外はほとんど生歌でやってきたので、ライブでは生歌を希望しますが、なかなかこれらの曲で生歌でやり通すのはむずいと思います。
実際無観客ライブで生歌でよくやっているなと感心したことがありましたが、さすがに歌はヘロヘロになっていました。
一方で、Chocoholicさんの曲は落ち着いたしっとりした曲という印象なので、これならダンスも激しいものとはならずにしっかりと歌を聴かせてくれるのではないかと期待しています。
いずれにせよまだファーストアルバムなので、方向性も徐々に固まっていけばよいとは思いますが、一方でそこまでアミューズが猶予を与えてくれるのでしょうか。
onefiveの4人は今後も応援したいと思いますが、事務所やメンバーも何かテコ入れ、方向転換などもやっていただければと、1ファンとしての戯言ですが思いました。