人はいさ 心も知らず ふるさとは 花ぞむかしの 香ににほひける
なかなか聞きごたえがあり、中には「よ~!」という能の掛け声のような効果音もあり、面白い曲です。
初代の武藤会長が百人一首が好き、ということから、倉本校長の受業を通じて生まれた曲です。(ただし私はそのドキュメントは見ていませんが。)
今回はさくら百人一首で最初に取り上げられる歌です。初代は武藤会長、
ちょっと差がつく『百人一首講座』紀貫之(35番)
https://ogurasansou.jp.net/
上記の解説を読むと(面白いのでぜひ読んでいただきたい)、
「あなたも私を忘れてたんじゃないの~、
とやり取りをしたようです。なるほど~小粋なものです。
この歌における花は梅ということで桜ではありませんが、