天つ風 雲のかよひ路 吹きとぢよ をとめの姿 しばしとどめむ
僧正遍昭
さくら百人一首におけるこの歌の担当は初代は堀内まり菜さん、
ちょっと差がつく『百人一首講座』僧正遍照(12番)
https://ogurasansou.jp.net/
上記の百人一首の解説によると、五節(ごせち)
五節の舞姫とは新嘗祭において公家の家の少女達が 舞楽 を踊るとのことです。
もちろん私は詳しくは知らないのですが、
話を戻すと、 僧正遍昭 は五節の舞姫の美しい舞う姿に心奪われて、
これはいわばまさに父兄がさくら学院について詠んだ歌になぞらえ るともいえるのではないでしょうか。
父兄が永遠にさくら学院のライブを見ていたいと思うのと変わらな いと思います。
僧正遍昭 も現代に生きていたなら絶対に父兄になっていたんじゃないでしょ うか。(このロ〇〇ン坊主め!)