いまさらながらの駄文

いまさらながらさくら学院関係のことについて駄文を書くブログです

おにぱん第7話(大雑把な感想)

おにぱん! 先週に引き続き今週もとても面白かったですね。

もしかしたらこれまでのシリーズで個人的に一番かも。

 

クマちゃんの正体は閻王様だったとは。というか閻王様って女の人(鬼)なのね。

 

鬼っ子を見守っているといっても実際にはおにぱんを出す以外はぐーたらしていて、3人にも忘れ去られてしまうクマちゃんですが、最後はつつじちゃんの愛情により戻ってくれました。

 

最後の海賊バトルシーンはこれまた素晴らしいアニメーションでした。ここぞというときにガチで作りに来てくれるWIT STUDIOさん素晴らしいです。

 

また今週も小ネタがたくさんありましたが、つゆくさのサザエさん踊りが特に面白かったですね。

 

ただ、「このアニメも中盤にさしかかり・・・」というフレーズがあったのですが、1クールで終わってしまうのでしょうか。来週からのリリイベはタイミングとしても違和感ないですが、もし1クールの場合は8月下旬のファンミーティングは変な気もするのでもう少し続くのかなあとも思ってしまうのですが。

 

おにぱん第6話(大雑把な感想)

おにぱん!今週も面白かったです。

さんざんSNSでも小ネタに触れられていますが、いちいちツボにはまりますw

 

・変身しないんか~い

マトリックスもどきの回避術

・こころの友よ

・悪質転売ヤー

・(幼女に向かって)地獄の業火に焼かれろ

コンプライアンスの塊のような幼女も結局買収されるw

・コンサートでクマが蹴られる(でも最後は優しいモブが肩にのせる)

 

つつじちゃんは結局のりりんの正体はわからずじまいでしたね。

 

来週の予告はクマが狙われるということですが、海賊コスプレでのバトルシーンがあり、アニメーションにも俄然期待が高まります。

またEDも来週から変わるとのことですが、どうでしょうか。

 

ところでグッズのおにぱんポーチ衝動的にポチってしまいましたw

オッサンがこんなの持っててもどうしようもないですが。

おにぱん第4話(大雑把な感想)

平凡な日常生活を送るようになってしまい、これではいけない、と部活動を模索する鬼っ子たち。

怪しげなメカ部が廃部の危機にあるということで活躍するように協力するが、最後はなぜかドローンレースが。

 

ドローンレースは大袈裟な宇宙戦争ものっぽい演出がされていましたがアニメーションが凄いクォリティでした。

もう15年も前になりますが、涼宮ハルヒの憂鬱射手座の日で同じようにPC対戦ゲームを宇宙戦争っぽい演出でやっていたのを思い出しました。

 

1話の立体機動アニメといい要所要所で凄いアニメーションを披露しているのが素晴らしいですね。それでいてモブのキャラなどはかなり省エネで作られていると思いますが、うまく合理化されているなあと思います。

中の人目当てで見ていますが、純粋に面白いアニメだと思います。

 

その他の小ネタとしてはクマは登校時から下校時までずっと居酒屋にいるんですかねwww

 

 

おにぱん第2話(大雑把な感想)

すでに放送は第3話に入っていますが、第2話感想。
といってもストーリー自体はある意味王道というか新キャラのお披露目みたいなもので、高飛車お嬢様系と腐女子っぽいキャラが登場し、今回は桃園桃ちゃんとの絡みがメインでした。


どちらかというと朝の萌えシーンとか架空バトルシーンが見ものといったところでしょうか。

世界は戦争という暗い世情の中でなんという平和なアニメなんでしょうか。


一寸法子ちゃんは後で金髪のアイドルとしても登場しそうですが、歌もやるんでしょうか?ぶつくさ言っているセリフのネタが分からなくてちょっとポカーンとしてしまいましたが、子供たちはわかるんでしょうか?


ところでアニメ感想とかを見ていると声優が棒だという辛口意見が結構多いです。
さくら学院では親バカ父兄しかいなかったのでぬるま湯だったのかもしれません(いや、でもやはりパフォーマンスは本当に素晴らしかったと思います)。
メンバーが凹んでいないか心配ですが、しかし可愛い子には旅をさせよとも言いますし、これを機に演技面も成長してもらえればと思います。


父兄が反論してもファンが多くなって売れなければ結局ビジネスとしては失敗ともなってしまいますので、厳しいといえば厳しいです。さくら学院アミューズ内で完結していましたが(タワレコは社長が父兄だったので例外)、今回のアニメはAOI Pro.、アミューズ、オリガミクスパートナーズの3社、それとWIT STUDIO小学館なども絡んでいますので、声優のせいで作品の評価が決まってしまうとなかなかプレッシャーがあると思います。

アニオタではないことも関係しているのかもしれませんが、私は正直そんなに気にはならないです。声は可愛いしキャラに合っていると思います。

まあたしかに時には(ノ∀`)アチャーと感じた場面もありましたが、子供向けアニメでゆるい内容なのでほとんど気にはならないですね
これがまどマギ進撃の巨人で棒っぽいのがいイヤダというのならわかりますが。


アニメ文化も鑑賞芸術的なものになっているのかもしれません。私はクラシック音楽も聞きますが、ただオペラはほとんど興味がないのですが、主役のソプラノ女優は太っていたりあるいはさらにおばちゃんだったりしますが、そこそこの歌い手でももっとビジュアル面重視した人を起用しないんですかね、と思うのに近いのかもしれません。

今は声優タレントが飽和していて仕事の奪い合いみたいなものもあるのかもしれませんが、子供役をほとんどいい年した大人が作り声で演じるのが様式美となってしまっているのかもしれません。
苦しまぎれのフォローしてみましたが、とはいうものの演技の面での辛口は仕方ないのでしょう。

おにぱん!見逃し配信

今日からおにぱん!の見逃し配信が始まりました。
毎日おはスタで放送していますが2分程度ずつなので、一気に見られるのはいいですね。

 

FRESHマンデーの支払いに利用していたGooglePlay残高が2000円くらい余っていたので、3か月程度はgoogleplayで支払いができるdTVで見逃し配信を視聴します。

第1話の最終回はぬいぐるみを女の子に届けるストーリーでしたがさすが進撃の巨人を担当したアニメスタジオだけあって追いかけて疾走する場面の動画が凄かったです。
またエンディングも90秒バージョンとなっていました。

子供向けアニメですが、ゆるい日常系?萌えアニメとしてもありですね。純粋に面白いしほっこりします。
第2話以降では他のキャラも出てきますし、引き続き期待大です。

 
 

おにぱんチェンジ!

おにぱん第1話 第 4回(と数えるんでしょうか?)を視聴。

ついに変身シーンが登場。
トラ縞パンツを服の上から穿くといろいろな種類の服装に変身する仕組みであることが判明しました。今回はポリスコスプレ。

 

なお、服装が変わるだけで魔法少女のように特殊能力が使えるようになるわけではない模様。
そうすると鬼っ子たちは元々持っていた能力か新たに獲得した能力でしか何かできないということになるんでしょうか。


結局ぬいぐるみを小さい女の子にどうやって届けるんでしょうね。
それは明日の放送をお楽しみということで。

 


なかなかシュールでゆるいアニメなのでほっこりしますね。

ということでおにぱんのおかげで早起きの習慣が身につきそうなブログ主でした。

 
 

おにぱん!初回放送

初回放送見れました。毎日7時20分頃からなのかな。
おはスタの1コーナーだから1回分がさすがに短いですね。あっという間でしたw
東京に来た鬼っ子が今後どうなるのか楽しみです。


主要キャストの3人は初声優ということでアニオタからの評価は厳しくなるのかもしれませんが、キャラがかわいいしそこまで気にはならなかったかな。
まあ続けるうちにだんだんと上手くなっていくんじゃないでしょうか。


また、おにぱんずの曲もリリースされました。
早速購入して聞きましたが、意外といってはあれですが、辻村さんがこんな明るく元気なアニソン曲を作曲するとはなかなか面白いですね。
なかなかキャッチーですし、子どもたちに人気になればいいなと思いました。