いまさらながらの駄文

いまさらながらさくら学院関係のことについて駄文を書くブログです

おにぱん第2話(大雑把な感想)

すでに放送は第3話に入っていますが、第2話感想。
といってもストーリー自体はある意味王道というか新キャラのお披露目みたいなもので、高飛車お嬢様系と腐女子っぽいキャラが登場し、今回は桃園桃ちゃんとの絡みがメインでした。


どちらかというと朝の萌えシーンとか架空バトルシーンが見ものといったところでしょうか。

世界は戦争という暗い世情の中でなんという平和なアニメなんでしょうか。


一寸法子ちゃんは後で金髪のアイドルとしても登場しそうですが、歌もやるんでしょうか?ぶつくさ言っているセリフのネタが分からなくてちょっとポカーンとしてしまいましたが、子供たちはわかるんでしょうか?


ところでアニメ感想とかを見ていると声優が棒だという辛口意見が結構多いです。
さくら学院では親バカ父兄しかいなかったのでぬるま湯だったのかもしれません(いや、でもやはりパフォーマンスは本当に素晴らしかったと思います)。
メンバーが凹んでいないか心配ですが、しかし可愛い子には旅をさせよとも言いますし、これを機に演技面も成長してもらえればと思います。


父兄が反論してもファンが多くなって売れなければ結局ビジネスとしては失敗ともなってしまいますので、厳しいといえば厳しいです。さくら学院アミューズ内で完結していましたが(タワレコは社長が父兄だったので例外)、今回のアニメはAOI Pro.、アミューズ、オリガミクスパートナーズの3社、それとWIT STUDIO小学館なども絡んでいますので、声優のせいで作品の評価が決まってしまうとなかなかプレッシャーがあると思います。

アニオタではないことも関係しているのかもしれませんが、私は正直そんなに気にはならないです。声は可愛いしキャラに合っていると思います。

まあたしかに時には(ノ∀`)アチャーと感じた場面もありましたが、子供向けアニメでゆるい内容なのでほとんど気にはならないですね
これがまどマギ進撃の巨人で棒っぽいのがいイヤダというのならわかりますが。


アニメ文化も鑑賞芸術的なものになっているのかもしれません。私はクラシック音楽も聞きますが、ただオペラはほとんど興味がないのですが、主役のソプラノ女優は太っていたりあるいはさらにおばちゃんだったりしますが、そこそこの歌い手でももっとビジュアル面重視した人を起用しないんですかね、と思うのに近いのかもしれません。

今は声優タレントが飽和していて仕事の奪い合いみたいなものもあるのかもしれませんが、子供役をほとんどいい年した大人が作り声で演じるのが様式美となってしまっているのかもしれません。
苦しまぎれのフォローしてみましたが、とはいうものの演技の面での辛口は仕方ないのでしょう。