いまさらながらの駄文

いまさらながらさくら学院関係のことについて駄文を書くブログです

The Final ライブBD感想 (2)

今回はアンソロジーについて書いてみたいと思います。

 

アンソロジーは実際に現場でライブを見ることができたのですが、かなり後方の席でステージに大型モニターもなかったので、もちろん生の空気に触れられたのは最高でしたが、表情とかはよくわからなかったので、今回の映像化でうれしい限りです。



FLY AWAY
ライブの最初を飾った曲ですが、久しぶりの有人客ライブであることから父兄の熱気とメンバーのうれしさみたいのが感じられました。
フレッシュマンデーでも曲のはじめは後ろ向きなので、正面を向いた瞬間の感無量さについて語っていましたね。
ダンスは相変わらずキレキレで素晴らしかったです。最後は佐藤愛桜さんがセンターを務めていましたが絵的にも非常に映えて観てる方もやられてしまいますね。
 
 
オトメゴコロ
さくら学院の歌としては低音域なのかと思いますが、やはり聴かせてくれるのは戸高さんですね。重要なパートはほとんど任されている感じです。また、野中さんの歌もいいと思いました。八木さんも声量があっていいです。木村さんは将来低音歌でも結構歌えるようになるのではとも思いました。
 
FRIENDS
さくら学院では定番中の定番の曲。ライブ映像を見ていて永遠に歌い続けてもらいたい曲だと改めて思いました。
「ベイビー」のところでウィンクしながらバッキュンのアレンジをぶち込んでくる野崎さんの末恐ろしや。
 
MCパート
白鳥さん、田中さん、木村さんの3人によるMCパートで、フラッグを使って会場の父兄がウェーブをするという演出なども行われました。私は目立たない席だったので良かったのですが、最初変なタイミングを旗を振ってしまいました(汗)。
この時点ではわからなかったのですが、この後に部活動があったのですが、結局この3人のメンバーは部活動の代わりにMCパートコーナーをやったということになります。
どんな経緯があったのかは知る由もありませんが、この3人による部活動の披露も見てみたかったです。