いまさらながらの駄文

いまさらながらさくら学院関係のことについて駄文を書くブログです

The Final ライブBD感想 (3)

アンソロジーの続き

 

美術部

野中さん、佐藤さん、野崎さんによる一夜限りの美術部の披露。

超絶可愛くて悶絶ものでした。とにかくカワイイ

野崎さんは小5で美術部をやっていましたが当時は背もまだちっちゃかったのですが、それはそれでとても可愛らしかったのですが、成長ぶりに感無量です。

 

プロレス同好会

続いて八木さん、戸高さんによる一夜限りのプロレス同好会の披露。

二人ともダンスのキレが半端ないです。見ているだけでものすごい体力を消耗しそうです。

途中で卒業生の田口さんと磯野さんが乱入してきましたが、現場でもサプライズの演出でした。客も声を出してはいけない決まりでしたが、自然にどよめきが起こっていましたね。

しかし中3と二十歳くらいだと結構体格差があるものだな、と変なところに気づきました。卒業生二人がたまたま背が高い方だっただけかもしれませんが。

 

さよなら、涙

この曲正直過去に見た記憶がなかったのですが、結構しっとりとした曲で聴かせるタイプの曲だなと思いました。ダンスもそこまで激しくない分、メンバーの歌声がしっかりと聴けて良かったです。

ライブも佳境となってきた感じがしました。

 

The Days

おそらくさくら学院としては最後に発表された曲。閉校するけどそれぞれが新しい道を歩むための希望を前向きに歌ったような素敵な曲だと思います。

間奏部分でメンバーがそれぞれセリフを言うのですが、田中さんのセリフは感極まっている感じで見ている方もグッとくるものがあります。

 

アンコール

アンコールとしてアイデンティティとSee youが披露されました。

See youはこれまで卒業式で最後を飾る曲として、夢に向かってと交互に隔年で披露されていました。

ここで披露されたということは、卒業式の最後は夢に向かってになることが予想されますし、同時にアンソロジーの後はライブは卒業式しかない、ということを気づかせられ、どこか寂しさも感じられます。

メンバーも感極まっているような表情に見えます。

 

 

 

アンソロジーは自分も参加できたライブですが、改めてさくら学院のライブのすばらしさに感動しました。帰り道でも本当にこんなグループの活動を終了するのが信じられない思いでした。

ライブ映像を何度も見て余韻に浸りたいと思いますが、いつか復活の日がないのだろうかと淡い思いをしてしまいます。