いまさらながらの駄文

いまさらながらさくら学院関係のことについて駄文を書くブログです

さくら学院の曲(1)

さくら学院の曲について駄文を書いてみたいと思います。

 

ちなみに私はさくら学院の曲を聴く以前はアイドル曲というよりは歌謡曲、はやりの曲もほとんど聞かないような人間でした。

好きな音楽は今もよく聞いていますが、クラシック、特にバッハなどのバロック音楽をよく聞きますし、古いゲームミュージック、PC88時代のイースソーサリアンなどが好きな人間です。

 

ちなみに今はまってるバッハの演奏動画はサヴァール音楽の捧げものです。

www.youtube.com

 

本題に戻るとさくら学院の曲はもちろんかわいい曲が多いのですが、ちゃんとライブ映像なしでも聴いてみたい曲が結構あります。(もちろん思い入れがあるという要素もありますが)

メンバーの声が小中学生なのでそれだけでキャピキャピ成分は十分で、これに加えて音も打ち込みでピコピコキャピキャピだったらさすがに聴きたいとはならなかったと思います。

 

間奏部分でよくギターなどがかっこいい曲が多い印象があります。さくら学院の曲は全体として清楚で明るく元気な曲なものが多いと思いますが、これに間奏部分が良いアクセントになっているような気がします。

 

例えばSchool daysは好きな曲の一つですが、最初ピアノ伴奏の合唱で清楚さ満点で始まり、そのあとに明るく元気でノリノリな曲調でかわいい歌声が続きます。そして間奏部分のギターが聴かせてくれ、最後の部分もギターがかっこいい曲調で終わります。

自分にとっては可愛い成分と曲のカッコよさがいい塩梅で含まれているのが魅力なのかもしれません。

 

間奏部分のギターなどがかっこいいと思う曲は多く、なかなか挙げきることができないのですが、例えばチャイム、約束の未来、モノクロームでしょうか。

The Daysは20年度メンバーの閉校後の応援歌?のようなところがあると感じていますが、明るく前向きな曲調に加えて、間奏部分のギターに加えてベースやドラムもカッコよいサウンドを聞かせてくれます。

 

いまや儚い夢ですが、さくら学院も生バンドでライブをやったらとても素晴らしいものになるんじゃないかと思ったりします。