いまさらながらの駄文

いまさらながらさくら学院関係のことについて駄文を書くブログです

おにぱん最終回

突然、鬼っ子の偽物が現れて、これから鬼のイメージアップは新しい子たちが引き継ぐことになり、鬼っ子たち3人はおにっこハウスも追い出されることに
 (´·ω·)カワイソス

ホームレスとなりテント暮らしをしていると何やらおはスタ町内が新しい鬼っ子の活躍で大活況となっています。啞然とする中、なんと商店街のアーチに飾られていた鬼っ子たちのマスコットキャラも取り外され、つつじちゃんが絶望してしまいます。

学校に登校すると ここでもまた 新しいおにっこたちが縦横無尽の大活躍。
もはや森羅万象担当大臣のような全能の新しい鬼っ子。
実はSRおにぱんで若返っていたお母さんたちでした。

ひまわりちゃん、つゆくさちゃんのお母さんはなかなかの美人なのに、つつじちゃんのお母さんは完全に大阪のオバタリアンなのですごいギャップ。

おにぱんのデカさもさることながらインナーのシャツのセンスが凄い。
つつじちゃんんが「お母ちゃん」呼びしていましたが、田舎で育ったガキの頃の自分と同じ呼び方でちょっと感傷的になります。ホラー回にはファンシーケースなんかがあり、なんか昭和ノスタルジーを感じさせるアニメです。


話を戻すと、一連の流れは閻王様が鬼っ子に活を入れようとした演出だったんですね。
最後は何故か鬼ごっごとなり、お母さん鬼を追いかける鬼っ子たち、第1話のアクションシーンを再現し(使いまわし)ながら、鬼っ子の自覚が芽生えました。

その後、これまでの日常に戻り、相変わらず朝に弱いつゆくさちゃん、あのお母さんから何でこんなグータラ娘が育つのか不思議です。
取り外されたマスコットキャラは単にクリーニングのためでした。よかったよかった。
最後は鬼のイメージアップこれからも頑張るぞ(俺たちの戦いはこれからだ)、で締めくくりました。

ゆるくて、時にはバカバカしい内容でありながらもハートフルなアニメで、とてもよかったです(小学生のような感想)

アニメが終わるのは寂しくて来週からおにぱんロスが怖い~。

とりあえず8月のTIFとファンミまではなんもないんですかね~

ファンミはチケット当たっていますが、TIFはこの猛暑の夏に行くのはうーむ、正直躊躇しています。
 
とにかく2期に期待したいです。